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たまには議論をするのもいいものです
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     今日は午前中に政経塾の古山塾頭が来訪され、昼食もご一緒しました。来年から塾生の研修年限を3年から4年に延ばすにあたり、カリキュラムの内容を根本から見直すために塾員(塾OB)の意見をヒアリングしているとのことでした。私も、少しでも参考になればと思い、塾の使命から説き起こしたメモを作成しながら、「あるべき論」を考えてみました。そして、そのメモをもとに古山塾頭に考えを開陳させていただきました。
     それにしても、こうした原理原則的な思考をするのは久しぶりであって、たまには大局的にものを考えることも必要だと感じた面談でした。
     夜は、農水省の知人と同僚の3名で軽く飲みました。アトピーの調子が悪いので(といいながら農水省氏のほうがひどいアトピー持ち)、3杯目からはノンアルコールにしました。にもかかわらず、農水省氏は無類の議論好き。口蹄疫から地方分権、夫婦別姓まで幅広く議論しました。やはり優秀な官僚は、法案や答弁書作成の際に、省内で”詰めあい”をやっているせいか議論には強いです。それでも最近の若手官僚は議論を避けがちとのこと。『官僚達の夏』の世界は古き良き時代の遺物なのでしょうか?わけのわからぬ政治主導に振り回され、マスコミから叩かれまくっている官僚に少し同情した夜でした。
    posted by: kuro | ビジネス | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    竹中平蔵氏
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       久々に経営塾主催のフォーラムに参加した。講師は前総務庁長官の竹中平蔵氏。ここにきて閉塞感の強まりつつある福田内閣に対し、小泉改革の復活を望む方々から再評価されつつあるようだ。今回は、パソナの南部社長を聞き手として、当為即妙のやり取りに大変感銘を受けた。政界を去った後も、超多忙な生活を送られているようで、毎週のように海外出張をし、国内外の要人と意見を交わしているようだ。それだけに、南部氏のランダムな質問に対しても、一つ一つ聴衆を関心させるような返答をする、その知の引き出しの多さ(しかも様々な数値データまで収められている!)に驚かされた。
       私は、政治通の評論家の「学者政治家」的な批判にかなり影響されて、あまり彼を高く評価していなかった。しかし、今日の講演を聴き、考えを大いに改めた。やはり、多くの人と知を深め、多くの修羅場を潜り抜けた人は、いわゆる人間の「厚み」が違う。それは、竹中氏をタイムリーに励まし続けた南部社長にも言えることである。
       南部氏は質問の中で、「私は40歳の時に1日を4等分し、仕事、睡眠、インプット(趣味など)、アウトプット(若手の教育など)に当てるようになってから忙しさを感じなくなった」というエピソードを披露していたが、ちょうどその頃、まさに同じ話を当時の南部氏から聞いたことがあり、10数年にわたりそれを続けていることを確認できて感動したのである。
       また、竹中氏がハーバードに留学していた際、ボストンマラソンで瀬古選手が優勝したのを見て大いに鼓舞されたそうだが、ゴールの手前からボストン市民の「You can do it!」という励ましの声援の大合唱に感動したとの話もあった。そう、このブログタイトルの「You can do it!」である。両氏とも、encourageすることの重要性をしきりに説いていたが、今の私は何に対しencourageできるのだろうか?
       久々に頭がbrush upされたセミナーであった。
      posted by: kuro | ビジネス | 19:54 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |